吉川市議会 2015-09-24 09月24日-06号
武村さんもこの安全保障関連法案に対して発言しておりまして、武村さんと一緒に山崎拓さん、亀井静香さん、そして藤井裕久さんという、歴代のそれぞれの党の幹事長等を務められた方、この方たちとそろって、安倍首相の出している安全保障関連法案への反対を表明しております。 武村さんは、解釈改憲という手法に、安倍首相は、70年間守ってきた平和主義を変えようとしている。
武村さんもこの安全保障関連法案に対して発言しておりまして、武村さんと一緒に山崎拓さん、亀井静香さん、そして藤井裕久さんという、歴代のそれぞれの党の幹事長等を務められた方、この方たちとそろって、安倍首相の出している安全保障関連法案への反対を表明しております。 武村さんは、解釈改憲という手法に、安倍首相は、70年間守ってきた平和主義を変えようとしている。
山崎 拓元自民党幹事長ら4人も安保法案に反対の声を表明しています。 また、全国で200近い議会で政府に意見書を送っています。ノーベル賞を受賞した益川氏らも呼びかけ人となり、6月に結成された「安全保障関連法案に反対する学者の会」では、アピール賛同人人数は6月29日現在で、6月から始まったということですけれども、この1カ月で学者、研究者数で7,345人となりました。
山崎拓氏は、今回はもう不戦国家から軍事力を行使する国家へと大転換を意味するので、戦争法案は国策を誤る、大きく誤るとおっしゃっています。我々は戦前生まれだということを強調されています。 そして、また亀井静香氏も、日本は戦後は普通の国ではない国として歩むことを国是としてきたが、これを一内閣で変えてしまうというのはむちゃだと。
解釈改憲による集団的自衛権行使容認に対して、これまでも河野洋平元衆議院議長、青木幹雄元自民党参議院会長、野中広務氏、古賀誠氏、山崎拓氏、加藤紘一氏など、官房長官、党幹事長、派閥の長などの要職を歴任してきた重鎮から、暴走する安倍内閣の危険性を指摘する声が上がっています。